水道配管工事に必要な資格

水道配管工事を行うには、資格が必要になります。
簡単な蛇口の取替え等の作業には必要ありませんが、給水管などの設置といったことについては、宅地内でも勝手にしてはいけないのです。

まず考えなければいけないのが、指定給水装置工事事業者の認定制度です。
これは市区町村単位でそれぞれ認められた事業者でなければ、給水装置の設置をしてはいけないというものです。
どこが指定業者となっているのかは、水道局などのホームページから調べることができます。
そこに記載されている業者以外が行ったものに関しては、違法なものとして水の供給が停止させられることもあるので注意が必要です。

そして、前述のとおり、宅地内の蛇口等における水道配管工事をともなわないものに関しては、資格がなくてもすることが許されているのです。
水漏れに関しても、蛇口付近から起きているものならば、継ぎ目のパッキンを交換するだけで直るものもあります。
また、蛇口を丸ごと変える必要がある場合でも、そういった作業は認められているのです。

あるいは、水道配管工事に必要な個人の資格としては、給水装置工事主任技術者という国家資格があります。
厚生労働省の管轄となっている資格で、技術上の管理・指導を行うことができるものです。
受験資格は、給水装置工事に関する実務経験が3年以上必要だと定められています。
この試験に合格すると、建築業のなかでも管工事業に技術者としてたずさわることができるようになるというわけです。

 

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